温活セルフケアダイアリー

快適な睡眠のための、気になる「いびき」ケア

date 2016.6.17

目覚めが悪い。寝たはずなのに寝た気がしない、疲れが取れない。日中の眠気が強い。
そんな方は寝ている間の「いびき」が原因かもしれません。

いびきと言うと男性のイメージがありますが、最近では女性にも増えてきています。
大半が自ら気がつくことがなく、家族や周囲に指摘を受けることが多いと思います。

人は眠ることによって舌の付け根が喉の奥へと下がり、その周辺の筋肉も緩むことからみ、全体的に起きている時よりも喉は狭くなっていきます。

扁桃炎が肥大している方や口蓋垂(のどちんこ)が大きいなど器質的な要因の場合もありますが、「いびき」は舌の付け根が喉の奥へと下がってしまうことで、空気の通り道である気道が狭くなり、空気が通るたびに出る振動音のことを言います。

肥満や顎が小さいこと、枕が高すぎることで気道が狭くなるために起こったり、花粉症や鼻づまりが原因で口呼吸となった時に、より大きな音の「いびき」が起こることもあります。

飲酒によっても起こることがあり、アルコールを摂取すると血行が促進されて鼻腔の血管が膨張し、鼻づまりによって口呼吸になることで起こることもあります。

過度なストレスがある時は呼吸が浅くなることで口呼吸になったり、寝ている間の筋肉の緩みが一層強くなることでも「いびき」が起こりやすくなっていきます。
家族やご自身でも経験があるのではないでしょうか?

「いびき」がひどいと体内に酸素が十分に取り込まれず、体も脳も十分に休むことができません。

人は寝ている間に心身のストレスを解消したり、ホルモンの分泌をしたり、細胞の修復をしているのですから、効果的な睡眠が取れないことで、中々起きられなかったり、日中に眠気が出たり、寝た気がしなかったりするのです。

私がオススメする幾つかの対策をご紹介します。

  • 適度の運動や食事で喉の脂肪をつけすぎない(喉の周囲に脂肪がつくことで気道が狭くなります
  • 高すぎる枕を使わない
  • 横向きやうつぶせ寝をする
  • ラベンダーやユーカリを使ったディフューザーで芳香浴をしながら寝る
  • 鼻を温タオルで温めたり、ツボ押しで血流を良くして鼻の通りを良くしていく

〈鼻の血流改善ツボ押し〉
小鼻のわきを薬指や小指でやや強めに5秒程度押し、パッと離す。(これを2~3回繰り返していきます。)

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ただし「いびき」の中でも、喘ぐようないびきや、突然何秒か止まるいびきをする場合は、睡眠時無呼吸症候群という病気の疑いがあります。このような場合は適切な医師の診断を仰ぐと良いでしょう。

快適で効果的な睡眠をとるために、身近なケアをしてみましょう。

 

櫻井さん
看護師/ホリスティックビューティインストラクター
櫻井夕希子

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