温活美人先生

温活ビューティカウンセリング 第11回「温活における『保温』のコツ」

date 2016.4.13

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この1年、このサイトで連載をしてきて、たくさんのアンケートやご感想をいただいてきました。
今回はそんな中から「何かをすればその時は温まるけどすぐに冷えてしまう」というお悩みについて取り上げてみます。

お風呂に入ったり、温かいものを飲んだり、マッサージをしたり、いろいろ努力はしているし、その時は温まるけれど、30分もすると冷えちゃう…こういう人、けっこう多いんですよね。

実は私も、少し温めればすぐに汗が噴き出してくるのに、冷めるのも早いのが悩みでした。

でも、ある日気がついたんです。
これをしておくと、温かさが長持ちする!という簡単な方法を。

それは、ある冬、風邪を引いて咳が長引いたのがきっかけでした。

風邪の養生は、究極の冷え症対策と言っても良いような万全の体制を整えますよね。消化に良いものを食べ、ひたすら温かくして寝る。基本はこんな感じでしょう。

しかし、その冬の風邪は熱が下がった後も、どうにも咳が残ってしまって辛かったんですね。それをどうにかしたいと、喉を労るために家でもストールをずっとつけて生活をしていました。

で、ある日ふと気づいたんです。
冷え方がいつもと違う。と。

すぐに湯冷めしていた体がいつまでも温かいし、手先も温かいし、顔のむくみや肩こりも感じない!これはもしや、ストール効果では?と気づきました。

それまでも、足首やお腹は、靴下や腹巻きで結構ケアしていたつもりですが、首元は空きの大きくないクルーネックなら大丈夫、と高をくくっていたんです。

しかし、喉仏まで生地があると無いとでは大違い!!
この1枚のストールにもの凄い効果があることを実感しました。

これ、煙突効果と言うんですね。
せっかく体で作った熱を、逃がしてしまわないように首元で煙突に蓋をするように熱を閉じ込めるのです。
そうすることで、体感部の体温を「保温」することができるんです。

なーんだ、そんなに簡単なこと!という感じですが、「すぐ冷めちゃう」人にはうってつけの方法です。お試しあれ。

できれば、その時はシルクやオーガニックコットン素材のストールが良いと思います。天然素材の感触で癒され、タッチセラピーにもなります。オーガニック素材は、内分泌系にも良い影響があると言われているので、少々お高くてもホルモンケアのつもりでステキなのを入手してみてはいかがでしょう。


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岸 紅子
NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事
ホリスティック美容家

大学時代にホリスティック医療と出会い、多くの代替療法を研究。美容家としていち早く、ホリスティック(包括的)ビューティのメッセージを発信し、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会を設立。2010年秋から「ホリスティックビューティ検定」開始。国内外で検定やセミナーを通じて自然治癒力の高め方やセルフケアを伝えている。

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