温活セルフケアダイアリー

いつものカイロをひと工夫! 子宮もカラダもぽっかぽか

date 2015.12.18

徐々に寒さが厳しくなってくると、冷え性の方は下着や重ね着では足りず、使い捨てカイロを使う方が増えてくるのではないでしょうか?

以前の私は、体温が35.4度しかなかったので、この時期は常に買い置きをして、あちらこちらに使い捨てカイロを貼っていました。

カイロを貼っている時は温かい感じがするのですが、剥がすとまた寒い…。
そして乾燥して皮膚がカサカサしていました。
お腹の下や腰に貼っているのですが、手足は冷えたままでどうも全体的には温かくなれない。

ですが、使い捨てカイロは部分しかあたためられないのではなく、ひと工夫することでカラダをじんわりとあたためてくれる効果があるのです。

◆ ポイントは骨盤をあたためる事!

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骨盤の中でも特に腰骨の出っ張った部分と仙骨をあたためることが効果的です。
どちらも脂肪が少ないため、効果的に骨盤内をあたためることができます。

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仙骨とはお尻の割れ目の少し上で、腰の中央にある平べったい逆三角形の骨で、同様に脂肪が少ない部分です。

骨盤の下には、子宮や膀胱や直腸を支えている大切な筋肉である骨盤底筋群があります。
骨盤の中が冷えていると、この筋肉が硬くなり血流が悪くなって、月経不順や月経痛、その他婦人科疾患や排尿障害など起こしやすくなってしまいます。
仙骨周辺には、下半身の神経や血管などが集中しているため、ここをあたためることで内臓があたたまり、カラダ全体をあたたかくしてくれるのです。

この部分に、腹巻や下着の上から携帯用カイロを一定時間貼るだけです。

注意していただきたいのが、直接肌に当ててしまうと、やけどの原因となりますので、必ず下着や腹巻などの上に貼るようにしてください。
長時間同じ位置で貼りつづけると、低温やけどになったり肌の乾燥が進んでしまいますので、2~3時間おきに仙骨と腰骨を交互に貼りかえてください。

もう一つのポイントは、カイロの種類を変えることです。
携帯用のカイロは乾熱と言って、乾いた熱を発します。
あたたまるというよりは、皮膚表面だけが熱くなってしまい、体表の水分も蒸発させやすくなります。

一方で湿熱と言って、湿った熱を発するものがあります。
小豆カイロや玄米カイロのように、水分を含んでいるものを加熱することで、湿った熱が生まれるのです。

小豆はたくさんの水分を含んでいるので、あたためることで蒸気が出て湿熱を発します。
この蒸気による湿熱はカラダの深くまで届くので、寝る前にお腹をあたためるのに効果的です。

小豆カイロは手軽に作ることができます。

〈材料〉

  • 小豆
  • コットンの布又はハンドタオル

コットンの布やハンドタオルを袋状に縫い、小豆を入れます。
小豆の量に合わせて、レンジで加熱(目安は500W 1分~1分半程度)してください。
持てないほどの熱さに加熱しないように注意してください。

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あたためた小豆カイロを丹田に当てていきます。
冷める前に外し、またあたためる、というのを2~3回繰り返すことで、より効果的に深部まであたためてくれます。

小豆カイロを当てるときは、下着の上からやタオルを1枚当ててから乗せます。熱くなりすぎないよう、また低温やけどに気を付けて行ってください。
冷めたままおいておくと逆に冷えてしまうので、なるべく冷える前に外してください。

温活部のセミナーでもお話していますが、冷えのタイプやお悩みはひとそれぞれ。
これからの季節は、外気温が影響して基礎体温も下がりがちになります。

そんなあなたの今の体の状態は、どのような状態にありますか?
平均体温はどのくらいでしょう?
女性ホルモンのバランスはどうでしょうか?
低温期ですか? 高温期ですか? 基礎体温は二相性になっていますか?
月経周期のどの辺りにいるのでしょうか?

今のカラダの状態を知ると、冷え対策もより効果的にできますよ。

女性ホルモンのバランスによっても女性のカラダや体温は変化しますので、冷え対策といっしょに、女性ホルモンのバランスを知ることができる基礎体温測定もぜひやってみてくださいね。

櫻井さん
看護師/ホリスティックビューティインストラクター 櫻井夕希子

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