温活セルフケアダイアリー

季節の変わり目に起こりやすい冷えと自律神経の乱れに効果的な簡単ツボ押し

date 2015.9.18

今年の夏は例年以上に暑い日が続きましたが、夏の疲れを引きずってはいないでしょうか?

オフィスや電車、室内では冷房で身体が冷えきり、外は猛烈に暑いため、身体は、温めたら良いのか、冷やしたら良いのかわからなくなってしまいます。
そのため、自律神経の乱れが起こり、夏の終わりから“食欲が無い、やる気が出ない、やたらと疲れる”のように心身の不調を訴える方が増えてきます。

自律神経とは、心臓を動かしたり、体温を調節したり、汗を出したり、血圧や胃腸の動きのように自分ではコントロールすることができない身体の動きを、無意識にコントロールしてくれる働きがあります。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があり、
交感神経は、車で言うとアクセル。身体が緊張したり興奮した時に高まり、呼吸や心臓の動きを速くしていきます。血管を収縮させる働きもあるので、交感神経が高まることが多い人はとても冷えやすい身体になっていきます。

一方副交感神経は、ブレーキの役目。身体がリラックスしている時の状態で、心臓の動きもゆっくりになり、呼吸も穏やかになっていきます。

夏の間の温度差で体温や発汗の調整を一日に何度もすることで、自律神経が乱れ、夏から秋への季節の変わり目に“食欲が無い、やる気が出ない、やたらと疲れる”のような心身の不調が出てしまうのです。

このような自律神経の乱れがある時には、ツボ押しが手軽で有効です。

● ツボ押しの仕方

親指の腹で優しく押します。
息を吐きながら数秒押して、息を吸いながらはなしていきます。
ひと押しを3~5秒程度行い、一か所を3~5回程度行ってください。

● 冷えや自律神経の乱れのツボ

  • 三陰交(さんいんこう)
    1
    足の内側のくるぶしから指4本くらい上の、
    すねの骨の内側のくぼみにあります。
  • 湧泉(ゆうせん)
    2
    足の裏で、指をギュッと曲げた時にくぼむところ。
    土踏まずの前の方にあります。
  • 足三里(あしさんり)
    3
    膝のお皿の下のくぼみから指4本分下にさがった
    向こうずねの外側にあります。

 

● ツボ押しをする時の注意点

  • ツボの周辺にケガやヤケドなどの異常があるとき
  • 飲食後30分以内
  • 発熱しているとき
  • 飲酒をしたとき
  • 妊娠しているとき

はご注意ください。

夏の暑さや温度差でダメージを受けた身体を放っておくと、秋以降に冷えが強くなり内臓の機能も低下し、血の巡りも悪くなりさらに体調を崩しやすくなります。
簡単ツボ押しで身体を整えて、食欲の秋も楽しんでみてはいかがでしょうか。

櫻井さん
ホリスティックビューティインストラクター/看護師 櫻井 夕希子

 

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