温活セルフケアダイアリー

冬の蓄え期を前に代謝を高める! 基礎代謝のキホンと秋を楽しむ活動量アップの方法

date 2015.9.4

8月も終わり、いよいよ秋が間近となってきましたね。

 

秋と言えば、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、行楽の秋…

秋はその過ごしやすい気候により、何かとモチベーションが上がることからそう呼ばれるかと思いますが、今年はこんな秋にしてみるのはいかがでしょうか。

 

その名も、

 

「基礎代謝の秋」。

 

そう、秋は基礎代謝を上げるのにもってこいの季節!

つまり、身体の中に余分なエネルギーを溜めず、痩せやすいカラダを作り上げるのに最適な季節です。

 

そもそも基礎代謝って何だっけ?と思われる方のために、わかりやすく解説します。

 

基礎代謝とはざっくりいうと、ただ呼吸をして、心臓を動かして体温を維持するだけで消費されるエネルギーのことです。

人間は運動をせずとも、寝るだけでもエネルギーが要るということですね。

 

ですので、この基礎代謝量が多ければ多いほど消費カロリーが多いということになりますので、ある程度食べても太らない、というわけです。

 

私は基礎代謝量が多い状態のことを“男子中高生代謝”と呼んでいます。

みなさん、一般的な男子中高生を想像してみてください。

ぜい肉を一切感じさせない身体、真っ黒に日焼けした肌、そして…カモシカのように細い足。

ご飯を何杯もお代わりして、あんなに食べているのに、一切太ることがないですよね。

 

もちろん彼らは凄まじい成長期にあり、部活に遊びに、たくさんエネルギーを消費していることは間違いないのですが、男子中学生~高校生の基礎代謝は実に1580kcal!

これだけの基礎代謝量があるから、いくら食べても太らないわけです。

 

ちなみに私は35歳ですので、厚生労働省のデータによると基礎代謝量は1150kcal。

その差430kcalで、「なんだ、ケーキ1個分じゃん」と思われるかもしれませんが、侮るなかれ、食べても消費しやすい身体、太りにくい身体を作るには表面上のカロリーの数字ではなく、この基礎代謝量が多いか少ないかがとても深く関係しているのです。

 

では基礎代謝量を増やすにはどうしたらいいのでしょうか。

 

それはズバリ、インナーマッスルを鍛えることです。

基礎代謝の中で最もエネルギー消費が多いのは筋肉ですので、女性の場合はその筋肉をいかに美しくつけるか、が鍵になってきます。

 

アウターマッスル(表層の筋肉)を鍛えすぎるとなんだかゴツゴツした印象になりがち。

それはそれで美しいのですが、女性らしい柔らかさも保ちながら、筋肉もつけて太りにくい身体を維持したいという方には、この深層の筋肉をつけるエクササイズをすることが一番の近道です。

 

しかしこのインナーマッスル、なかなか自分では意識を向けにくいのが玉にキズ……。

雑誌やネットを見ると色んなエクササイズ法が載っていますが、それを自宅でやるとなると、どれだけの方が正しいポジションで目的の筋肉を感じながら運動出来ているかは、疑問が残るところです。

 

かといってパーソナルトレーナーをつけるわけにも……。

というアナタには!

 

「インナーマッスルを使った姿勢美トレーニング」

 

をお勧めします。

今日はヨガではなくバレエバージョンでお教えしますね。

 

1

 

①まず綺麗な姿勢で立ち、左手は何かにつかまり、右手は軽く上に上げる

右足を真っすぐおへその前に出し、膝を伸ばす

右足の膝は伸ばしたまま、頭のてっぺんの位置が変わらないイメージで左足をゆっくり曲げる

 

2

 

②かかとを高く上げながら、出した右足に左足を揃えてキープ

そのとき両膝は曲がらないようにする

 

<姿勢のポイント>

・ あごは軽く引き、首筋の後ろからすっと天井に伸びる感覚を持つ

・ 脇あたりの筋肉を意識しながら肩を引き下げる

・ 体が後ろに反って肋骨がひらかないように注意しながらお腹を引き上げる

・ お尻を軽く締めて尾骨は真っすぐ地面に向かって引き下げる(出っ尻にならないようにする)

・ 首の後ろが骨盤の上に乗っている感覚で立つこと

 

次は反対です。左足から出して同じように行います。

何セットか終わったら、今度は右手で何かにつかまり反対向きに進んでみましょう。

 

実はインナーマッスルは別名「姿勢保持筋」といわれるほど、美しい姿勢をキープするための筋肉に多いってご存知でしたか?

 

この姿勢保持筋は、本当に美しい姿勢で立てばそれだけでも少しは働くのですが、バランスが不安定な状態で姿勢の軸を保とうとする時に特に働きます。

ですので、このように片足を曲げたり、つま先で立ったり、バランスボールを使ったりがとても有効です。

 

ですが、「代償動作」といって、あまり高度なバランス感覚を要求されるような動作、例えば片足でつま先立ちしたりバランスボールに座って運動したりすると、よほどその動きに慣れていない限り、最初は本当に使いたい筋肉が使えず、代償的に別の筋肉を使ってその動作を完成させてしまうことがよくあります。

 

それはヨガのポーズでも同じです。

正しい身体の使い方が、正しい筋肉を使うための必須条件なのです。

そういう意味でも、最初はこのように何かにつかまって、まずは正しい姿勢や自分の軸を感じることが本当に大切!

 

このエクササイズで身体の軸を整えながらインナーマッスルを鍛え、基礎代謝量をグンと増やして秋の活動量をアップさせていきましょう。

当然ながら、特に深層の筋肉が多いと冷え性改善にも効果大。

 

このエクササイズが何かにつかまらなくても出来るようになり、身体の軸を感じることが出来たら、今度はその姿勢を保ちながら、もしくはコアの筋肉を感じながらハイキングや紅葉の散策などを行ってみてください。

いつもの倍のエネルギー消費を、体感することができるかもしれません。

 

秋は過ごしやすい季節だからこそ、体づくりに勤しんで冬の蓄え期に備える絶好のチャンス!

是非、「食欲の秋」に走らないようにご注意下さいませ。

 

 

中山さん

ヨガ&バレエ講師 中山めぐみ
http://www.bijinonkatsu.jp/onkatsu/109.html

 

 

 

9月は温活イベントが目白押し!

http://www.bijinonkatsu.jp/onkatsu/431.html

 

オムロン式美人からあたため美人になるための本が出版されました!

http://www.healthcare.omron.co.jp/corp/news/2015/0831.html

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