温活美人先生

エリカ・アンギャルのあたため美人になる10の食習慣 第3回「つややか美人は冷え知らず。女性ホルモンを味方につけよう!」

date 2015.8.3

Erica3

つややか美人は冷え知らず。女性ホルモンを味方につけよう!

● ホルモンバランスの乱れが、冷えを招く

女性の美しさとみずみずしさを保つために、大切なのが女性ホルモン。
肌や髪をつややかに保ち、約28日の周期で刻まれる女性のカラダのリズムを作る、美しさとすこやかさのみなもとです。
女性ホルモンは、自律神経やその他のホルモン、免疫などのカラダ全体の調整機能と影響を与え合いながら、女性の健康を守ります。
そのため、女性ホルモンのバランスが乱れると、カラダ全体の働きがどんどん悪くなる悪循環に。
冷えをはじめとする、女性のカラダの不調とも大きく関係しています。

● ココロやカラダにやさしい生活を心がけて

女性ホルモンのバランスを自分でチェックできる方法が、基礎体温を測ること。
通常、基礎体温は「月経開始から排卵前までの低温期」と「排卵後から月経前までの高温期」の2つの層(差は0.3度以上)を描きます。
ところが、忙しく不規則な生活を送る現代女性は、このリズムが乱れがち。過剰なストレスや、睡眠不足、間違った食生活は、女性ホルモンのバランスを崩します。
女性ホルモンを正常に分泌させるためには、質のよい睡眠をとることをはじめ、運動や栄養などのライフスタイル全般において、ココロやカラダにやさしい生活を心がけることが大切です。
何より先に手を打って欲しいのが、ストレスの解消。あらゆることの効果を打ち消し、美しさとすこやかさを妨げるのがストレスなのです。

● ホルモンバランスを整える食事

え
間違った食生活も、ホルモンバランスが乱れる原因です。
特に、砂糖や小麦、白米などの血糖値を急激に上昇させる食べものは、ホルモンバランスに悪影響を与えます。血糖値を下げるためのホルモン「インスリン」が大量に出ることで、他のホルモン分泌に支障が出るのです。
脂質については、ホルモンの材料と密接な関わりがあるため、悪い油を避け、質のよい油を選ぶ目を養うことがとても大切。ファーストフードや加工食品に含まれるトランス脂肪酸を極力避け、サーモンや青魚に含まれる「オメガ3脂肪酸」や、オリーブオイルやアーモンドなどに含まれる「オメガ9脂肪酸」などの良質な脂質を積極的に摂取することを心がけましょう。
また、「食物繊維」や、豆腐や納豆などの大豆製品に含まれる「大豆イソフラボン」には、ホルモンバランスを整える働きがあります。若い女性は、どちらも足りない傾向にあるので、毎日の食生活に取り入れることを意識してみてください。
これらの条件を、見事にクリアするのが、昔ながらの和食のバランス。ご飯やおみそ汁、豆類や海藻類、キノコやこんにゃくなどの食物繊維などの、バラエティ豊かな食材を使用した伝統的な和食は、たくさんの栄養素を一度に摂取できるのと同時に、ホルモンバランスを整えてくれる最高にすばらしい食事なのです。

一生の間に分泌される女性ホルモンは、ティースプーン1杯ほど。そのわずかな量で、 女性のカラダに大きな影響を及ぼします。ひとしずくの女性ホルモンの力を味方につけて、内側からの輝きに満ちた、心地のよい毎日を送りたいものですね。

エリカアンギャル

<プロフィール>

エリカ・アンギャル 栄養コンサルタント

2004年から8年間ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして、知花くらら(2006年世界2位)、森理世(2007年世界1位)をはじめ、 世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南。 栄養学、薬理学、生理学など予防医学における幅広い専門知識を駆使し、“内側からより美く、心も身体もすこやかに輝く”をテーマに、ハッピーな毎日のための食とライフスタイルを発信している。

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