温活美人先生

エリカ・アンギャルのあたため美人になる10の食習慣 第2回「引き締まったカラダは冷えにくい! あたため美人に必要なボディラインとは」

date 2015.7.1

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引き締まったカラダは冷えにくい! あたため美人に必要なボディラインとは

● 「やせればキレイ」そんな思い込みに要注意!

体重を減らせば美しくなれるはず、そんな考えで食事を極端に減らしたり、偏った食事を続けている人がいれば、今すぐ美しさの基準を見直す必要がありそうです。

一人ひとり身長や骨格などの異なる人間が、同じ体重を目指すのはナンセンス。体重やBMIなどの数値が同じでも、筋肉と脂肪の割合によって、その意味は全く異なるものになります。

日本人の女性には、やせていても、筋肉が少なく脂肪の多い人が目につきます。
筋肉が熱を生み出す性質を持つのに対し、脂肪には一度冷えてしまうと元の温かさに戻りにくい性質があります。
筋肉の少ないゆるんだボディラインが、冷えを招く大きな原因になっているのです。

● 体重よりも体型に注目

「食事を抜く」などの、間違ったダイエットを行うと、筋肉の量と脂肪の量のバランスを崩します。
たしかに、食事を抜くと、簡単に体重は落ちますが、それは、不足するエネルギーを補おうと、カラダが筋肉を分解することで対処するから。
その結果、熱を生み出しにくく、冷えを溜めこみやすいカラダになってしまうのです。

筋肉をつけるには、運動が第一。もっとも大きな筋肉である太ももやお尻の筋肉を鍛える スクワットやランジといったエクササイズが効果的です。私は最近では、スクワットの代わりに「腰割り」という相撲のトレーニングも取り入れています。「腰割り」はスクワットに比べて膝や腰に負担が少なく、腰痛防止にもなります。

また、筋肉と脂肪の量を測定できる「体組成計」を使用すれば、トレーニングの結果を目で見て確認することができるので励みになるはず。体重が増えたとしても、筋肉が増えていれば、成果が表れている証拠です。

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筑波大学にて腰割りトレーニングの様子

● たんぱく質を毎食必ず

食事は、たんぱく質を忘れずに食べること。
たんぱく質は、筋肉の材料になるだけではなく、消化の中でたくさんの熱を生み出し、カラダを温めてくれます。

魚や肉、卵、豆腐や納豆などの大豆製品の中から手のひらひとつ分くらいを目安に、毎食忘れずに食べることを心がけて。特に魚はおすすめのたんぱく質ですが、時間がない時にはスモークサーモンやツナの水煮の缶づめを利用するのもよいでしょう。

筋肉を味方につけて、健康的に引き締まった冷えにくいカラダを目指しましょう。

(参考)『「腰割り」で体が若返る』白木仁著(筑波大学 人間総合科学研究科 教授)、SBクリエイティブ、2014年

エリカアンギャル

<プロフィール>

エリカ・アンギャル 栄養コンサルタント

2004年から8年間ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして、知花くらら(2006年世界2位)、森理世(2007年世界1位)をはじめ、 世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南。 栄養学、薬理学、生理学など予防医学における幅広い専門知識を駆使し、“内側からより美く、心も身体もすこやかに輝く”をテーマに、ハッピーな毎日のための食とライフスタイルを発信している。

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