温活セルフケアダイアリー

ポカポカ陽気の眠たいデイタイムを、すっきりさせてくれるヨガポーズ

date 2017.3.17

早いところでは早々と桜が咲き始め、暖かい日差しに心踊る季節になってきましたね。

春は桜と共に、ご自身やご家族が新たな環境で新生活がスタート、なんて方も多いのでは。
せっかくならハツラツと過ごしたいこの時期ですが、つい柔らかな春の陽気に日中は眠たくてぼーっとウトウト…
私も経験があります。

実は春の眠気は、「なんだか暖かくてやる気が出ないな~」というだけではなく、自律神経の乱れも大きな原因の一つ。

冬から春へと移り変わるこの季節。
日中は暖かくても、夜はひんやりして気温差が激しい日も多いですよね。

この急激な気温差により、普段体の働きを調整してくれている自律神経のバランスが乱れ、体を休息へと導くスイッチが上手く入らなくなることで、日中に睡魔がやってきてしまうのです。

また、暖かい気候の影響で、皮膚表面の血流が増え、血圧が低下し脳の血流が減ることも眠気の原因。
当然ながら、脳の血流が減ると酸素不足になり眠くなりますよね。

そんな時には、深い呼吸を意識しながら行うヨガで、酸素をたっぷり脳へ送ってあげましょう。
特に「逆転のポーズ」がおすすめです。

逆転のポーズとは、頭を心臓より下にしてキープするポーズのこと。
それにより、一旦血液が頭の方へ流れやすくなり、頸動脈の近くにある血圧をコントロールするセンサーが反応して、血圧のバランスをちょうど良く保とうとする機能が働き、脳への血流の調整をしてくれます。

また、頭を下にする=内臓の位置が逆転するということ。
こうすることで、重力により、押しつぶされがちになっていた下腹の内臓にゆとりが生まれ、血液循環が良くなり、結果として内臓から全身の代謝アップ、疲労回復につながります。

今回ご紹介するのは、「ドルフィンポーズ」
比較的難易度や体への負担が高いものが多い逆転のポーズの中でも、簡単にできるポーズです。

  1. 四つ這いになり、両手の指を組み合わせ、肩の下に肘が来るように床に腕をつきます。
    このとき、両足は腰幅に開き、つま先は立てます。
  2. 息を吸いながら膝を床から離し、お尻を天井へ持ち上げます。
  3. 息を吐きながら、両かかとを床につけ、視線は足の指先へ。背筋は伸ばします。
    目線はふくらはぎの間へ。この姿勢で3呼吸キープします。

《ポイント》

  • 背中が丸まってしまったり、かかとがつかない場合はかかとを浮かせて行っても良いでしょう。
  • かかとが下ろせる場合は、足裏全体でしっかりと床を押します。
  • 太ももの裏側を天井の方へ引き、胴体から骨盤を引き離すようなイメージを持ちます。
  • 手の小指でしっかりと床をおし、肩や首に余計な力が入らないように、二の腕の内側を外へ回旋させます。

頭すっきり、全身の疲労をとってくれるこのポーズ、
ストレスの緩和や、生理痛などの婦人科系の不調を緩和する効果も期待できます。

それでもどうしても眠くなってしまうときには、思い切って寝てしていまいましょう。
1分程度目を瞑り、ウトウトする程度の仮眠を数回取るだけでも効果が期待できます。
そのあとできれば20分以内の仮眠を取ると、脳のクールダウンが出来て、眠気やダルさでボーッとすることも減るはず。
30分以上寝てしまうと、睡眠慣性の働きで起きた後も眠気が続いてしまうので要注意です。

ふかふかの草原の上で、目線の先にかすむ小花を眺めながらしばしお昼寝、なんて考えただけで最高ですね。
執筆しながら、今すぐお弁当を持ってお花見に行きたくなってきました。

眠気とうまく付き合って、短い春の心地よさを満喫してくださいね。

Model:shoko

中山さん
ヨガ&バレエ講師 中山めぐみ

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