温活セルフケアダイアリー

夏温活に活用したい! カラダを温める「完全発酵茶」って?

date 2016.7.29

miura08

いよいよ夏本番。
一歩外に出れば汗が滴る季節ではありますが、逆に日常生活においてはカラダを冷やす要素が一番多い季節でもあります。
電車や建物、スーパーの中などは、氷のように冷たい空気で満たされていますよね。
また、喉が乾くと冷たいドリンクを一気飲み、食事は冷たい素麺で済ませる。。
そんな具合に外からも中からもカラダを冷やすことで、そのツケが秋に不調となって現れるというパターンがとても多いのです。

さて、冷たい誘惑が多いこの時期に、夏温活としてできることは何でしょうか?
私は夏でも1日を通してなるべく温かいものを飲むように心がけています。
特に仕事が一段落する(煮詰まっていることも!?笑)午後には、自宅でも外でも必ずティータイムを設けて、大好きな「完全発酵茶」を頂きます。
「完全発酵茶」とは「紅茶」のこと。
紅茶はツバキ科のカメリア・シネンシスという植物の葉から作られます。
そして実は、緑茶やウーロン茶もこの茶樹の茶葉を使って作られています。
同じ葉なのに、なぜ味わいが異なるのでしょうか?

同じ茶葉でも風味が変わる理由は、発酵(酸化反応)にあります。
緑茶は発酵をとめたもの、ウーロン茶は半分だけ発酵させたもの、そして紅茶は完全に発酵させた茶葉です。
発酵度が高いほどカラダを温める効果があると言われるため、紅茶は温活にぴったり。
おまけに紅茶には、抗酸化物質として知られるカテキンのほかに、酸化反応から作られるテアフラビンやテアルビジンなどのカテキン重合物(紅茶フラボノイド)が豊富に含まれています。
これらの抗酸化成分がアンチエイジングや病気予防にまで、幅広く活躍してくれるのです。

カフェでゆっくり味わうのもいいですが、良質な紅茶葉が手に入ったらぜひ自宅でティータイムを楽しんでみてください。
紅茶がもっと美味しくなる淹れ方のポイントをご紹介しますね。

  1. ポットやカップ、ストレーナー、ティースプーンなどの茶器は湯通しして温めておく。
    湯の温度が下がると紅茶の旨味が十分に引き出せず風味が落ちてしまうため、使用する茶器はあらかじめしっかり温めておきましょう。
  2. 茶葉、湯量、湯の温度は、茶葉のブランド規定に合わせてきっちり測る。
    紅茶の種類によって美味しく飲める茶葉の量や湯量は異なります。購入した茶葉の規定をよく読んで、その方法で入れるようにしましょう。
  3. 水は浄水した水道水を使い、沸騰させすぎない。
    美味しい紅茶の決め手は水に含まれる酸素。ペットボトルの水は酸素が抜けているので、浄水した水道水を勢い良くポットに注いで使いましょう。
  4. しっかり蒸らす。
    最適な蒸らし時間は茶葉によって異なりますが、大きい葉なら約5分、細かい葉なら約3分ほどが目安です。ティーバッグは40秒から1分と短くなります。
  5. カップに注ぐ前にポットの中をスプーンで軽くかき混ぜる。
    沈んだ茶葉の付近に凝縮された旨味を全体に行き渡らせるように、ポットの中を軽く一混ぜしてからカップに注ぎましょう。
  6. 2客以上のときは順番に少しずつ注いで、均等の濃さにする。
    緑茶を入れる時と同様に、カップが2つ以上ある場合はそれぞれに少しずつ注いで、濃度が均一になるようにしましょう。
  7. 1~2分ほど冷まして飲む。
    熱すぎると味がよくわからず、おまけに胃の粘膜を傷つけることにもなりますから、数分置いてから飲むと美味しく味わえます。

紅茶だけだと物足りないという方は、オレンジなどの柑橘系フルーツ、シナモンやカルダモンなどのスパイスを加えると味の変化が楽しめます。ぜひこだわりの1杯を美味しく淹れてみてくださいね。

 

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セラピスト Eriko

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